まさみ ようちえん の 太陽光発電

『21世紀は環境の世紀』 ともいわれております。私たちは石油等の化石燃料を 大量に消費して今日の繁栄を享受してきました。 しかし、化石燃料の資源は有限であり、かつ、その大量消費は環境を著しく破壊するものでした。今日を生きる私たちに課された使命は、環境を破壊しないクリーンなエネルギーを使って、豊かな社会を後世に引継いでいくことです。
 こうした使命を、次代を担う子供たちに、わかりやすく伝えるために、正美幼稚園では平成14年12月に太陽光発電システムを導入いたしました。また、この太陽光発電システムは、近い将来の本格的な普及に必要な各種データの収集を目的とする「産業等用太陽光発電フィールドテスト事業」もかねており、こちらはNEDOとの共同研究事業として行っております。 なお、本システム導入に際し、GIACから平成14年度グリーン電力基金助成金をいただいております。
 こうしたクリーンエネルギーがはやく全世界に普及して、豊かな社会が続くことを願っております。

屋上の太陽電池モジュール
太陽電池モジュール
電池定格出力:10kW

玄関の表示装置
玄関の表示装置
 
 

 正美幼稚園 太陽光発電システムの装置いろいろ

接続箱
接続箱

日射計
日射計

TD箱(気象信号変換箱)
TD箱(気象信号変換箱)
気温計
気温計

パワーコンディショナ
パワーコンディショナ

計測装置
計測装置

太陽電池モジュールは、電卓にも使われている太陽電池パネルを48枚並べたもので、1枚が縦1,290mm×横990mm×厚さ36mm、重さ16kgあるものです。それをさらに60枚(3段×20列)幼稚園の屋上に並べています。定格出力は10kWh(キロワット時)です。良く晴れた日には、一般住宅3戸が使用する電気を発電できます。
 表示装置は液晶表示板で、現時点での太陽電池の発電量や発電の仕組み等、いろいろな内容を表示します。主として、園児やその他の見学者に見てもらうものです。
 パワーコンディショナは、発電された電気を使用目的にあった形に変換するインバータ等が入っています。幼稚園では冷暖房用に使用していますので、交流200V(ボルト)50Hz(ヘルツ)に変換しています。
 その他の装置は、「産業等用太陽光発電フィールドテスト事業」のデータ収集に必要なものです。

閉じる